学校教育にもとめられることも多い中、先生たちの負担は相当だと思います。
しかしながら、今現在の社会に適応できるような教育にしていくには、学習内容の変化もあり続けなければならないとも思います。
先生たちの負担を減らしつつ、よりよい教育にするにはどうしたらいいでしょうか
動画での授業もいい
学校教育では、もっと先生による対面授業をなくしてもいいと思います。
学級閉鎖の間、NHK for schoolには大変助けられましたが、
動画は勉強を教えるのに非常に有効な方法だと思います。
新しく学んでほしいような教科は、国で動画を作成し、補助だけ現場の先生にしてもらう形にした方が、圧倒的に先生の負担も減ると思います。
経済にしたって、プログラミングにしたって、
日本国の中で一番教えるのが上手な先生の動画、をみんなが見て勉強する方が、
教育格差も少ないでしょうし、得るものも大きいでしょう。
今ある教育の一部もできるものはそうした方が、先生たちの負担を減らせると思います。
新しい時代に必要な教育
また私は今後の日本の衰退、超高齢化社会を前に
幸せな生き方や死に方といったことを勉強できる機会を作れたらいいと思っています。
また社会的にどんどん変化する中で必要なことはどんどんと変化するでしょう。
その中で、このような仕組みに一部することで、新しい教育を入れるときの敷居もぐっと下がると思います。
良い教育とは授業をすることだけではない
先生たちが、授業でいっぱいいっぱいの状況では、よい教育ということはできないと思うのです。
先生たちの負担を減らすことが、ひいては子供たちのためにつながります。
学校教育 に求めすぎるのではなく、まず先生たちの負担を減らすことを考える方が大切なのではないでしょうか?
オンライン授業の開始を機に、こういった国を挙げての教育界への介入をすることは必要ではないでしょうか?
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